【大学学費】私立大学の授業料と入学料の30年間の推移はいくらか
私立大学の推移も確認しましょう。
私立大学も平均額になりますが、授業料は1987年の51万7395円から2017年の90万93円へ、入学料は24万5263円から25万2030円へ上がっています。
ただし、入学料は1999(平成11)年に29万815円まで上がったものの、それ以降は徐々に減少し、25万円台まで下がってきています。
2017年は国公立大学に比べると、私立大学のほうが入学料は低いのですね。
しかし、その後も授業料は年々増加し、2021年は93万943円まで上がっています。ちなみに入学料は24万5951円と引き続き減少傾向にあります。
2017年から2021年のたった4年間でも、私立大学の授業料は平均で約3万円も上がっています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)