冬が来る前にやっておきたい!植物を枯らさない寒さ対策7選
基本の寒さ対策は、植物を寒風にさらさないこと。地上部の花や茎、葉の部分だけでなく、土や鉢も寒さから守ることが大事です。対策はいくつかを組み合わせておこなうと、より効果的。やりやすい方法で対策するとよいでしょう。
寒さ対策が必要かどうかは、植物の性質にもよります。寒さに当てないと春に芽が出ない植物もあるので、あらかじめ植物の特性を調べておくと安心です。
【庭の冬じたく】防寒対策その1. バークチップや枯葉で地面を覆う
気温の低下で、だんだんと空気が冷たくなってきました。冬になると一段と寒さが厳しくなります。冷たい空気は地面にも影響を与えるため、地面をカバーして土の温度が下がるのを防ぎましょう。霜の防止にも役立ちますよ。
バークチップや藁、落葉などを使って、土の表面を覆います。バークチップや藁はホームセンターなどで手に入ります。落葉は自宅に落ちているもので構いませんが、虫がついておらず、病気になっていないものを使用しましょう。
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LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。