シートアレンジが多彩でラゲッジスペースも十分な広さがある
マツダ「新型CX-60」のラゲッジスペースは、荷室長約975mm、荷室幅約1275mm、荷室高約817mmと十分な広さを確保しています。
さらに開口部とラゲッジスペースの高さが同じ設計のため、スムーズに積み下ろしが可能です。
ハンズフリー機能付きパワーリフトデートも用意されていますので、両手にアウトドア用品を抱えていても問題ありません。
後部座席は4:2:4分割可倒式シートを採用しています。
細長い荷物は真ん中のシートのみ倒して積載でき、大人4人が乗車可能です。
これらの点を考慮すると、マツダ「新型CX-60」は秋のアウトドア利用にもおすすめのSUVといえますね。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。