ソロ社会やソロ活など、おひとりさまを表す言葉が当たり前に使われるようになりました。

インターネットなどで誰かとすぐにつながれる時代、趣味などを通じてできた友人がいたりすると、ソロである方が充実した生活が送れるという人も多いはず。

多様な価値観が認められる今、「結婚する」という選択も「結婚しない」という選択も、どちらもアリと言えるでしょう。結婚しなくてもパートナーとしての選択もありますね。

さらに言うと、そもそも結婚していたとしても離婚や死別ということを考えると、誰もがソロになる可能性はあります。

そんな、いずれはやってくるソロ生活。今を楽しむのも大切ですが、忘れてはいけないのが老後の話。今回は老後になって後悔した女性のAさんの悲鳴を見ていきましょう。

【注目記事】60歳代で「貯蓄ゼロ」は何パーセントか。厚生年金と国民年金の受給額も一覧表で見る