1. これまでの筆者のキャッシュレスの利用状況について

まずは、筆者のこれまでのキャッシュレスの利用状況についてお伝えしたい。

使っているメインのクレジットカードは以下のとおり。

  • 楽天カード
  • Amazon MasterCardクラシック

メインのカードは顧客満足度13年連続ナンバーワンであり、楽天カードマンのCMでお馴染み、楽天カード。

楽天カードの基本のポイント還元率は1%、楽天市場では3%の還元があり、高還元率のクレジットカードだ。

ただし、公共料金などは1%ではなく0.2%となるなど弱点はある。

しかし、楽天経済圏である筆者はSPUのポイントプログラムにより、現在楽天市場で8%のポイント還元率を受けることができる状況にある。

メリットとデメリットを考えても筆者にとっては効率よくポイントを貯めることができるクレジットカードであることに間違いない。

楽天カードでQUICPayで決済して支払いを全て楽天カードにまとめているという状況。

また、サブのカードはAmazon MasterCardクラシック。

Amazon MasterCardクラシックはAmazon Mastercardにリニューアルとなったが、iDの対応しなくなってしまった。

基本的に現金を使いたくない筆者iDなら使えるという店舗もあるため、持っていると便利だった。

Amazonでの支払いは2%のポイント還元を受けられるため、もちろんこのカードを使う。

この2枚構成でクレジットカードは運用していたという状況だ。