注文住宅の間取り決めでは「後悔ポイント」を多く知る
ほぼ初めての体験となる注文住宅の間取り決め。魅力が多い一方で、実は後悔する人が多いのも事実です。
後から気軽に変えることができない分、慎重に慎重を重ねて検討したいものです。とはいえ、数種類の選択肢から選ぶのとはわけが違います。すべての選択肢を知ることはほぼ不可能の中、あらゆる制限の中で選ぶのが実際のところ。
後悔を少しでも減らすために、一つでも多くの「後悔ポイント」を知ることが大事になるでしょう。住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」によると、融資区分として最も多いのは注文住宅となっています。
体験する方が多い分、ブログなどで後悔体験や注意点がたくさん発信されています。SNSでは#後悔ポイント なども盛り上がりを見せています。
こうした実体験をたくさん知ることで、理想に近づけていきたいですね。
参考資料
- 株式会社groove agent「【2022年調べ】住宅購入時の予算は62%が「自分で決めた」。東京都在住30〜40代既婚男女に聞いた、購入した住宅種別や予算の算出方法など、住宅予算の管理に関するアンケート調査を実施。」
- 住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」
LIMO編集部