厚生年金の受給額は都道府県によってどのくらい差があるのか
それでは、厚生年金の受給額について「都道府県が違うとどのくらい差が生じるのか」を、金額の多い県・少ない県のベスト10ランキングをベースに振り返っていきます。
厚生年金の平均年金月額が多い都道府県ベスト10
- 1位:神奈川県(16万6270円)
- 2位:千葉県(16万817円)
- 3位:東京都(15万9393円)
- 4位:奈良県(15万8796円)
- 5位:埼玉県(15万7022円)
- 6位:愛知県(15万5471円)
- 7位:兵庫県(15万5005円)
- 8位:大阪府(15万2340円)
- 9位:滋賀県(14万9266円)
- 10位:京都府(14万7632円)
厚生年金の平均年金月額が少ない都道府県ベスト10
- 1位:青森県(12万2189円)
- 2位:秋田県(12万2695円)
- 3位:宮崎県(12万3098円)
- 4位:沖縄県(12万4197円)
- 5位:山形県(12万4286円)
- 6位:岩手県(12万6274円)
- 7位:熊本県(12万6561円)
- 8位:高知県(12万7009円)
- 9位:鹿児島県(12万7047円)
- 10位:鳥取県(12万7306円)
1番多い県は神奈川県で16万6270円、1番少ない県は青森県で12万2189円となりました。
平均額で、4万円以上の差があることがわかりました。