2. 10月には今年最大6000品目以上が値上げへ
奇しくも時を同じくして、10月には今年最大の値上げが待っています。
帝国デーバンクによれば、10月には6532品目の食品が値上げされます。
同調査によると1~8月までの値上げが1万642品目でしたから、いかに値上げが多いのかわかるでしょう。家計への影響も避けられないと考えられます。
同調査によれば、食品値上げによる家計負担額は月5730円増、年にして6万8760円増と推計されています。こちらは食品だけでの値上げです。
手取りも減り、食料品や日用品、電気代、ガス代、家電…と生活にまつわるほとんどのものが値上げされれば、想像以上に使えるお金が減ることがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)