人気のSUVの購入検討をするにあたって、候補は数多くあります。大きなタイプがいい人もいれば小さめなタイプがいいという人もいるでしょう。
街乗りでも安心できるのはコンパクトサイズのSUVですが、売れ筋のジャンルということで各メーカーが多種多様な車を発売しています。
国産メーカーの最上位のレクサスにもコンパクトSUVのUXがラインナップされています。そこで今記事では、レクサスUXの特徴と価格帯などをご紹介します。
レクサス車は毎年改良されて発売されている
一般的な話になりますが、車は新型が発表されてから6年程度でモデルチェンジをします。その間に2〜3年のペースでマイナーチェンジとして内外装や走行性能のアップデートが行われます。
ですが、最近の車においては“イヤーモデル”として毎年細やかな改良をして発売されることが増えてきました。国産車では日産のGT-Rが例として挙げられ、1年ないし2年に1度のペースで改良されていました。
レクサスで販売されている車は基本的にこのイヤーモデルを採用しており、定期的に改良が加えられています。UXももちろんその中の1台です。
2022年モデルのレクサスUXの特徴
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出所:メーカー公式サイト
それでは2022年モデルのレクサスUXの特徴を確認してみましょう。
2022年モデルのUXは、7月にマイナーチェンジモデルとして登場しました。UX自体は2018年に発表された車ですから、4年ぶりの大幅改良といえます。
マイナーチェンジモデルでは、サイドドアやバックドア周辺のボディ開口部のスポット溶接が追加され、ボディ剛性が向上しました。
また安全面では単眼カメラとミリ波レーダーの性能が向上したことにより、前方から来る対向直進車や右左折時の横断歩行者検知が可能となりました。
さらに「レーントレーシングアシスト(LTA)」を使用中に作動するドライバー異常時対応システムが追加されました。
これはドライバーに異常が見られた際に、車から音やメーター上の表示、緩減速による警告でドライバーに操作を促すだけでなく、他のドライバーに対してハザードとホーンで異常を知らせながら自車線内に減速停車し、ドア解錠やヘルプネット自動接続による救命要請を行う機能です。
このように今回のマイナーチェンジでは大きく内外装が変わったというわけではありませんが、主にボディ剛性を高めたことによる走行性能と、車に搭載されている運転支援機能
のアップデートが行われた形となります。
ちなみにUXはトヨタのC-HRがベースとなっており、UXのボディサイズ(全長4495mm×全幅1840mm×全高1540mm)もC-HRのサイズ(全長4385〜4390mm、全幅 1795mm×全高1550〜1565mm)に近いのも特徴的です。
レクサスUX 2022年モデルのグレード構成と価格をチェックしよう
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出所:メーカー公式サイト
レクサスUXを購入するにあたって気になるポイントがグレード選びと車両価格かと思います。
まず大きな分類として2000ccのガソリン車のUX200か2000ccハイブリッドのUX250hから選択することになります。駆動方式はガソリンエンジンのUX200はFF(全輪駆動)、ハイブリッドのUX250hはFFと4WDとなります。
それぞれに“無印”、“version C”、“F SPORT”、“version L”の4グレードが設定されています。
ベースの無印グレードでも装備は充実していますが、グレードが上がるごとにシートが本革に変更されるなど内装部品がグレードアップします。
さらにフロントガラスが濡れると自動でワイパーが動く機能や、カードキー、パドルシフトといったより快適なカーライフが送れるような装備が追加されます。
F SPORTについてはスポーティさをより際立たせたグレードとなっており、専用エクステリアやインテリア、足回り部品の変更がされています。
気になる車両価格ですがUX200が400万3000円〜483万6000円、UX250hが435万9000円〜519万2000円(4WDはそれぞれ約26万円追加)となっています。
おわりに
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出所:メーカー公式サイト
コンパクトで質の高いSUVを探しているのならUXが選択肢の一つに挙げられます。
街乗りが多いユーザーにとっては“ちょうどいい”サイズ感と言える車でしょう。
参考資料
宇野 源一
