厚生年金をもらいながら働くと損?はたらくシニアが知るべき「在職老齢年金」 給与の上限や対象とならない働き方も 2022.09.18 05:20 公開 執筆者舟本 美子 copy URL 目次[開く] 1. 2022年4月に改正!在職老齢年金の基準額は47万円 1.1 特別支給の老齢厚生年金 1.2 在職老齢年金 2. はたらくシニアが損せず満額の年金をもらうには 2.1 はたらくシニア在職老齢年金の計算シミュレーション 3. はたらくシニアが損せず満額の年金をもらうため、個人事業主として働く方法も 4. まとめ 参考資料 4. まとめ 理想の老後を過ごすには、安定した収入を得ることが大事です。 今回の改正では、基準額が緩和され、かつシンプルになりました。 今まで調整があった人は、年金を満額受け取れるかもしれません。 参考資料 日本年金機構「在職老齢年金の計算方法」 舟本 美子 < 1 2 3 4 5 執筆者 舟本 美子 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 2級ファイナンシャル・プランニング技能士。会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年勤務したのち、FPとして独立。ひとりひとりのお金に対する価値観を大事にしながら、ムリのない節約術を提案している。他のメディア媒体でも、お金に関する記事の執筆を行う。読者がすっと理解できるよう、文章の構成や表現などを意識している。LIMO編集部では、お金やペットの記事を執筆。自宅では、3匹の猫(12歳~19歳)と暮らしており、猫の健康管理や介護は得意分野。趣味は、落語、宝塚。愛読書は、P・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズ(2023年11月20日更新)。 関連タグ #公的年金 #厚生年金 #年収 注目コンテンツ NISAの運用を専門家に相談するには?NGな相談先と賢い選びかた[PR] 【キャラつくAI】プロフィールをもとにAIがあなたをイメージして絵を描きます![PR] 医療保険は日額5000円で十分?データで見る金額の決めかた[PR] あわせて読みたい