【ひとりの老後】年金15万円だけで生活…現役時代の年収いくらで可能か
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急速に進む物価高で、目の前の生活や将来を心配する方も多いでしょう。定年退職を迎えたあと、老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」です。
もし、ひとりの老後を年金だけで生活することになったら「生活できるかどうか不安…」と感じる人がいらっしゃるのではないでしょうか。
総務省「家計調査年報(家計収支編)2021年(令和3年)」によると、65歳以上の単身無職世帯の平均的な支出月額は13万7210円です。
その場合、毎月15万円ほどの年金を受け取ることができれば、赤字にならずに過ごせそうです。
では、実際、65歳から年金を月15万円もらえる人の現役時代の年収はどのくらいで、どのような暮らしをしているのでしょうか。
そういった実態を確認しながら、年金15万円のひとりの老後を考えてみましょう。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年勤務したのち、FPとして独立。ひとりひとりのお金に対する価値観を大事にしながら、ムリのない節約術を提案している。他のメディア媒体でも、お金に関する記事の執筆を行う。読者がすっと理解できるよう、文章の構成や表現などを意識している。LIMO編集部では、お金やペットの記事を執筆。自宅では、3匹の猫(12歳~19歳)と暮らしており、猫の健康管理や介護は得意分野。趣味は、落語、宝塚。愛読書は、P・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズ(2023年11月20日更新)。