【食品の値上げ】食品のうち値上がりが多いのは何で、何%か
同調査より、分野別の値上げ品目と値上げ率も確認します。
主な食品分野・価格改定の動向:品目数・値上げ率平均
- 加工食品(水産缶詰、ハム・ソーセージ、冷凍食品など):8530品目・16%
- 調味料(マヨネーズ、だし製品、焼肉のたれなど):4651品目・15%
- 酒類・飲料(甲類焼酎・チューハイ、ビール・発泡酒、炭酸飲料など):3814品目・15%
- 菓子(キャンディ類、スナック菓子、せんべいなど米菓類):1295品目・13%
- 乳製品(溶けるチーズ・プロセスチーズ類):700品目・12%
※帝国データバンク調べ
加工食品で8000品目以上と圧倒的に多く、次いで調味料も4000品目を超えます。
特に「酒類・飲料」の値上げが2022年10月以降で2835品目となっており、プロセスチーズの値上げも目立つとのことです。
いずれも生活に欠かせないものばかりであり、節約をするにも限度があるというご家庭も多いでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)