防災「備えができていない」69.6%
近年は地震だけでなく台風や大雨による水害も起こり、防災意識は以前よりも高まっているでしょう。
同調査によると、「いつどこでどんな自然災害が起きてもおかしくない」と思う人は96.0%。
ほとんどの方がいつどこで自然災害が起きてもおかしくないと思っています。
しかし、自然災害への備えは「できていない」と答えた人は69.6%でした。
その理由は「具体的に何を始めればよいかわからない」36.4%、「特に始めるきっかけがない」7.3%など、いつ、何からはじめれば良いのかわからない人が多いようです。
忙しい日々の中では、自然災害のように万が一の備えはつい後回しになってしまいがちです。
一方で、自然災害は特に地震であれば、いつ、どこで起きるかわかりません。
だからこそ「防災の日」のような機会に必要なものを調べたりして、準備をはじめてみるといいかもしれませんね。