寒空の下でうつむき加減に咲き、シェードガーデンに欠かせないクリスマスローズ。「日陰の女王」という名にふさわしい、華やかで気品ある姿で、多くのガーデナーから愛されています。

一重咲きから豪華な八重咲き、繊細な模様入りまで多彩な花姿があり、自分だけの一株を見つける楽しみは、クリスマスローズならではの醍醐味です。

今回は多様な花形や模様のクリスマスローズを8種類、参考価格とともに紹介します。記事最後には、初心者でも失敗しない育て方のコツもお伝えしますので、さっそく見ていきましょう。

1. この記事で紹介する「クリスマスローズの種類と育て方」にまつわるあれこれ

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ワインレッドやクリーム色の花を咲かせている、クリスマスローズ

Alex Manders/shutterstock.com

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クリスマスローズの花弁(花びら)のように見える部分は、正確には花弁の外側にあるガクが変化したものですが、この記事では便宜上「花弁」や「花びら」と表記しています。

ガクは花弁よりも長持ちするため、長期間美しい姿を楽しめるのも、クリスマスローズの魅力のひとつですよ。