「つみたてNISA」投資未経験者は約9割
日本証券業協会の資料「NISA口座開設・利用状況調査結果 (2022年3月31日現在)について」によれば、つみたてNISAの口座数は2018年末の53万口座から2022年3月末には396万口座に増加しています。
同資料より、つみたてNISAの投資未経験の割合をみると、2018年末では59.0%でしたが、2022年3月末には88.1%と約9割近くとなっています。
一方の一般NISAは投資未経験者が2022年3月末でも47.9%と半分以下ですから、いかにつみたてNISAが初心者に人気かわかるでしょう。
最近ではネットやSNSなどでもつみたてNISAの記事が多く、少額でもはじめられることから若い世代でも人気です。
一方で215本もの商品から投資先を選ぶのは特に初心者では難しいでしょう。
長期間運用し続ける場合、前もって「相場の下落には直面するだろう」と考えておくことをおすすめします。そういった場合でもストレスをさほど感じず、保有し続けるためには次のようなポイントをおさえるといいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)