60歳代からの老後に後悔しない貯蓄のコツ3つ

今回は貯蓄下手な人の特徴をご紹介しました。

これから貯蓄をはじめ、また老後に向けて備えるためにも、以下の3つポイントをおさえて準備をはじめるといいでしょう。

  1.  老後生活を具体的に想像し、明確な目標を定める(老後の生活費・住まい、介護の備え)
  2.  現状の生活収支を把握する(お金の見える化、固定費の見直し)
  3.  自動積立貯蓄を活用する(お金が貯まるシステムづくり)

上記の3つを明確にし、具体的な行動に移すことで老後に備えていくことができるでしょう。

まとめにかえて

人生100年時代と言われる中、「お金」について考えることは「自分の人生」を考えることでもあります。

老後に後悔しないためにも、まずは現状を見つめ直しなどできることからコツコツと始めることが大切です。

「貯蓄=将来への投資」と考え、前向きに楽しく取り組めると良いですね。今後の貯蓄のご参考になれば幸いです。

参考資料

仲宗根 梨世