1. 三菱eKスペースを兄弟車「ルークス」と比較!
数あるスーパーハイトワゴンの中で、三菱はeKスペースを展開しています。
eKスペースは日産自動車と三菱自動車工業が出資して設立した「NKMV」が企画、設計を行い、三菱自動車が製造を行っている軽自動車。
2013年に初代が登場し、2020年には現行型となる2代目が発売されました。
eKクロスの兄弟車である日産・ルークスとはデザインの違いだけでなく、ルークスにはエアロパーツを搭載した「ハイウェイスター」が用意されているのに対し、eKスペースは、ハイウェイスターに相当するエアログレードを用意しない一方、クロスオーバー仕様の「eKクロススペース」を用意し、差別化を行っています。