「エアコン以外」でできる節電ポイント
資源エネルギー庁では、以下のような省エネを紹介しています。
照明(節電効果)
- 不要な照明を消す(約2%)
- リビングや寝室の照明の明るさを下げる(約3%)
冷蔵庫(節電効果)
- 冷蔵庫の冷やし過ぎを避け(強を中へ)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする(約1%)
※食品の傷みにはご注意下さい。
テレビ・PCなど
- 本体の主電源を切り、長期間使わない機器はコンセントからプラグを抜く(テレビ、PC、プリンターなど・約1%)
- テレビは省エネモードで、画面の輝度を下げる。見ていない時は消す(約2%)
温水洗浄便座
- 温水のオフ機能、タイマー節約機能を利用。機能がない場合、使わないならコンセントからプラグを抜く(約0.5%)
エアコンの場合、無理のない程度に室内温度を上げることで約5%の節電となります。ただし、他の家電の節電効果も大きいですね。
上記のようなエアコン以外の節電もおこなうことで、エアコンの使用のガマンも減らせるでしょう。