ひとり暮らしにかかる生活費は、2人暮らしと比較して、半分になるわけではないことはみなさんよくご存知だと思います。
厚生労働省が公表した「2021年版(令和3年)厚生労働白書」によると、2020年の50歳時の未婚割合は男性が26.7%、女性が17.5%となっています。
2040年には男性29.5%、女性18.7%になると予想され、今後ますます、おひとりさまが増えると考えられます。
そんなとき気になるのは、ひとりで生活するための年金や貯蓄といったお金の準備ではないでしょうか。今回は、老後を安定的に暮らす、お金の事情について考えます。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年勤務したのち、FPとして独立。ひとりひとりのお金に対する価値観を大事にしながら、ムリのない節約術を提案している。他のメディア媒体でも、お金に関する記事の執筆を行う。読者がすっと理解できるよう、文章の構成や表現などを意識している。LIMO編集部では、お金やペットの記事を執筆。自宅では、3匹の猫(12歳~19歳)と暮らしており、猫の健康管理や介護は得意分野。趣味は、落語、宝塚。愛読書は、P・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズ(2023年11月20日更新)。