75歳のマダムの日常を発信する「@rico_style2016」さんが投稿した「ドットブラウスのコーディネート」の写真がInstagramで注目を集めています。

投稿された写真は執筆時点で222いいねされるなど話題となっています。

そこで、LIMO編集部は「@rico_style2016」さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントやSNSでの反響をご紹介!

また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介する写真は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO シニア部
75歳のマダムが披露するドット柄ブラウスのおしゃれな着こなしを紹介しました。自作のリネンパンツと合わせた爽やかなモノトーンコーデは、多くの方から格好いいと絶賛されています。また記事後半では、一人で暮らす65歳以上の無職世帯における毎月の家計収支を取り上げました。自分らしくおしゃれを楽しむ姿に刺激を受けつつ、老後の現実的な暮らしについても学べる内容となっています。

1. この記事の3つのポイント

  •  ロング丈のドットブラウスを使った、大人っぽさたっぷりのモノトーンコーデ
  •  爽やかな印象のホワイトのリネンパンツは「3年前の自作品」
  •  高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介

 

2. 【75歳マダム】ドットブラウスコーデが話題

75歳のおしゃれマダム@rico_style2016さんが紹介しているのは、ドット柄が目をひく黒のブラウスを使ったコーディネート。

ロング丈のブラウスは動きがあって、コーデ全体を軽やかな印象に導きますね!

ボトムスに合わせているのは、3年前に自作した「リネンパンツ」だそうです。

夏らしい素材感に、パッと爽やかな色合いが、季節感を演出してくれますね。

足元にはサンダルを合わせて、華やかさをプラス。

3. 「刺激を受ける」「ドットブラウスが素敵」の声

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出所:@rico_style2016

出所:@rico_style2016

コメント欄では、

  • 「かっこいい」
  • 「ドットブラウスが素敵」
  • 「刺激を受ける」

といった声が寄せられていましたよ。

@rico_style2016さん、ご協力ありがとうございました!

ライター 高橋さき
シンプルになりがちなモノトーンコーデですが、ドット柄とロング丈で華やかに着こなしていて素敵ですね。熱い夏こそ、モノトーンコーデを爽やかかつ大人っぽく着こなしたいと思いました。

4. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介

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miya227/shutterstock.com

miya227/shutterstock.com

SNSでの高齢者のリアルなライフスタイルが話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。

退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。

実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。

4.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計収支4/4

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計収支

出所:総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」

  • 毎月の実収入:13万1456円         
  • うち社会保障給付(主に年金):12万212円
  • 毎月の支出:16万1435円         
  • うち消費支出:14万8445円
  • 食料:4万2545円
  • 住居:1万1416円
  • 光熱・水道:1万5565円
  • 家具・家事用品:6069円
  • 被服及び履物:3049円
  • 保健医療:8388円
  • 交通・通信:1万3601円
  • 教育:0円
  • 教養娯楽:1万6132円
  • その他の消費支出:3万1681円         
  • うち諸雑費:1万4052円
  • うち交際費:1万6956円
  • うち仕送り金:591円
  • うち非消費支出:1万2990円
  • 直接税:7072円
  • 社会保険料:5912円

65歳以上《単身》無職世帯の家計は…

  • ひと月の赤字:2万9980円
  • エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.7%
  • 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):125.3%

この単身世帯のひと月の支出合計は16万1435円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2990円、食費や住居費などの「消費支出」が14万8445円を占めます。

一方、ひと月の収入は13万1456円で、その約9割(12万212円)は公的年金です。

エンゲル係数は28.7%、平均消費性向は125.3%。結果的に、この単身世帯は毎月2万9980円の赤字を抱えています。

ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。

また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。

多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。

参考資料

高橋 さき