食品を中心に物価の高騰が続いています。そんな中、公的年金が2022年6月支給分から前年比で0.4%の減額となりました。現役世代の賃金低下をうけた、2年連続の引き下げです。
年金で生活する世帯にとっては家計への手痛いダメージとなりそうなこのニュース、現役世代のみなさんの中でも気になっている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、老後の年金受給額を最大84%まで増やすことができる国の仕組みについて解説していきます。
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