コロナ禍の影響で現金に直接触れることへの懸念から、キャッシュレスに注目が集まり、普及が進みました。
日頃の買い物をキャッシュレスで行っているという方も多いのではないでしょうか。クレジットカードは古くからあるキャッシュレスのひとつです。
今回はクレジットカードのなかでもリクルートカードに焦点をあて、メリットとデメリットを紹介していきます。リクルートカードを検討している方や、保有しているカードを見直したい方はぜひ参考にしてください。
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1. リクルートカードの基本スペック
まずは基本スペックを簡単におさえておきましょう。
1.1 名称:リクルートカード
- 国際ブランド:Visa、Mastercard、JCB
- 年会費:無料
- ポイント還元率:1.20%~
- 貯まるポイント:リクルートポイント
- 追加カード:ETCカード、家族カード
- 付帯保険:海外旅行、国内旅行、ショッピング
- 電子マネー機能:なし
- スマホ決済:Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
リクルートカードは年会費無料で、Visa、Mastercard、JCBと3つの国際ブランドから選ぶことができます。
ポイント還元率は基本、1.20%と高くなっています。
追加カードでETCカード、家族カードを発行できるほか、付帯保険は海外旅行、国内旅行、ショッピングと充実。
電子マネー機能はありませんが、スマホ決済はApple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。