塾の月謝は家計の範囲内で済むように心がける
子どもの勉強時間の確保や学力向上、受験に向けてと様々な理由から通塾を検討しますが、やはり親として気になる点の一つは「通塾が家計に負担をかけないかどうか」です。
その際、以下の項目を考えて家計に影響が出るかどうかをシュミレーションしてください。
- 月謝はクリアできそうでも、季節講習会を含めるとどうなるか
- 教材費や模試代はどの程度か
- 受験学年になるとどの程度月謝が高くなるか
- 通塾するのに交通費は発生するか
いくら子どもと相性が良さそうな塾でも、まだまだ教育費はかかります。通塾を継続できそうになければ、候補から除外する勇気も必要です。
子どもと塾の相性だけでなく、月謝や諸々の経費をしっかり計算して塾選びをしてみてください。
参考資料
中山 まち子