睡蓮鉢の水を濁らせないためには、水草や浮草とともに金魚やメダカを入れるとよいでしょう。夏のボウフラ予防にもなり、見た目にもオススメ。
メダカなどの生物を入れるので、水草は国産で無農薬のものを入れるようにしましょう。
スイレンが咲いていない時期でも、睡蓮鉢に花びらを浮かべたり、アヤメやショウブなどの鉢植えを後方に配置したりすると、より華やかさを演出できます。
美しいスイレンと水草!オススメの種類8選
ヘルボラ
スイレンの中でも、特に小型の花を咲かせるヘルボラ。花あがりも良好で、可憐な花を次々に咲かせてくれます。スペースを取らず楽しめるので、小さめの水連鉢で育てたい方にオススメです。※参考価格:900~1200円(3号ポット)
ダーウィン
花弁が多く、華やかなスイレンのダーウィン。グラデーションになったピンク色の花弁がとてもステキです。10~15センチ程度の大きめの花を咲かせるので、花に合わせたサイズの鉢を用意するとよいでしょう。