夏至に食べるといい「食べ物」は?
梅雨の真っ只中である夏至。
冬至といえばカボチャを食べるイメージがありますが、夏至に食べる食べ物というとなかなか思い浮かばないでしょう。
夏至の場合、全国的にこれを食べるというものがあるわけでなく、以下のように地域によって風習が異なるようです。
- タコ(関西)
- 冬瓜(静岡)
- 水無月(京都)
- 焼き餅(関東)
- 半夏生餅(奈良や和歌山など)
- 焼きサバ(福井)
- うどん(香川)
スーパーなどで夏至向けの食材が売られている場合もあるので、出かけて見るといいかもしれませんね。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。