富裕層が「倹約する共通点」3つを紹介

それでは富裕層の方からうかがった倹約するものの中で、日頃から意識できる3つをご紹介します。

富裕層が倹約する共通点1.衣類

まずは「衣類」です。

たとえば、スーツはビジネスの場において必需品であるためお金をかける必要な出費と考えますが、日常で着る服にお金をかけるのは「浪費」と考えます。もちろん、仕事としてファッション業界に勤務している人などは必要な出費となります。

富裕層の方でも、普段着は質素でユニクロを愛用しているという人が意外と多いものです。さらにユニクロで購入する際にも、期間限定価格の日など価格が下がっているタイミングで購入するなど工夫されていました。

ちなみに2022年版の世界長者番付によると、日本での1位はこのユニクロを展開するファーストリテイリングの会長兼社長・柳井正氏で、資産額は261億ドル(約3兆2100億円)です。ユニクロがどれだけ多くの人に支持されているかが表れていますね。

富裕層が倹約する共通点2.食費

次に「食費」です。日常的にかかる食費も「ハレとケ」の意識があり「ハレの日は豪華に、ケの日は質素に」と日常では質素な食事をされています。

富裕層は特に健康に気をつかうこともあり、「質素な食事は家計にも身体にも良い」とポジティブに考えていました。

富裕層が倹約する共通点3.手数料や会費

最後は「手数料や会費」です。今はコンビニですぐにATMを110円などで利用できますが、富裕層はコンビニや休日にATMを利用しないなど、できるだけ手数料を払わないよう工夫しています。

また、銀行窓口の振込手数料は800円ほどかかることもありますが、ネットバンキングを活用するなど、振込手数料をかけないようにご自身で工夫されていました。

会費の一例としては、クレジットカードがあげられます。費用対効果が低いものや、ステータスとならないものは持たないとはっきりと選択されていました。「不要・無駄な出費はしない」というものですね。

富裕層とよばれる人たちは「価値」に重きをおくため、必要な支出なのか、浪費なのか判断し、価値を感じないものには1円も1秒も使わないということはよくあることです。

しかし、一般人からみればケタ違いの買い物をすることもありますね。では富裕層がお金をかけるポイントはどこにあるのでしょうか。