4. まとめにかえて

今回は日本電産の今後の株価を占ううえでのポイントを、セグメントレベルまで分解して紹介してきました。

営業利益率の低下が課題視されるだけに、注力セグメントにおいて原価率低減の方針が強く打ち出されていました。

今後も注目です。

参考資料

石津 大希