3. 【2022年10月】後期高齢者医療費の自己負担が変更へ
現役世代が病院にかかるとき、自己負担は総医療費の3割となります(未就学児は2割)。しかし後期高齢者の場合、所得により1割か3割負担かにわかれます。
さらに2022年10月1日からは新たに「2割負担」が新設されるため、一定以上の所得がある方は医療費負担が高まります。
こちらも高齢者の医療費の増加に対処するための改正です。かつては「高齢者の医療費が無料」という時代もありましたが、今後は負担が高まる可能性が高いでしょう。
現役世代が病院にかかるとき、自己負担は総医療費の3割となります(未就学児は2割)。しかし後期高齢者の場合、所得により1割か3割負担かにわかれます。
さらに2022年10月1日からは新たに「2割負担」が新設されるため、一定以上の所得がある方は医療費負担が高まります。
こちらも高齢者の医療費の増加に対処するための改正です。かつては「高齢者の医療費が無料」という時代もありましたが、今後は負担が高まる可能性が高いでしょう。