次世代エースが決定!「フレーバー総選挙」

2022年3月31日(木)から4月24日(日)までの間におこなわれた「フレーバー総選挙」。昨年の盛り上がりを受け、第2弾の実施となりました。

今年は投票数42万3644票もの票が集まりました。第2回は「THE テイス党」「チョコミン党」を含む6党、60フレーバーがエントリー。総選挙の結果は、「アイスクリームの日」である5月9日(月)に発表されました。

それでは、気になるベスト5をご紹介していきましょう。まずは5位からです。

・投票期間:2022年3月31日(木)~4月24日(日)
・総得票数:42万3,644票
・実施概要:エントリーした党は6党、フレーバーは全60種類。特設サイトより1日1回の投票。
※全結果は特設サイト内にて発表。

第5位 ロッキーロード®(チョコレー党) 25013票

アーモンドとマシュマロ、チョコレートで雪解けのロッキー山脈のでこぼこ道を表現した、食感も楽しいフレーバーです。「三段全てロッキーロード」「毎日食べたい」「濃いチョコの味とナッツの香ばしさ、マシュマロの食感がベストマッチ」というコメントが。日本上陸時からのロングセラーフレーバーは、ファンの心をつかんで離さないようです。

第4位 ジャモカアーモンドファッジ(おとなスマー党) 30304票

2種の豆をブレンドしたコーヒーアイスクリームにチョコレートリボン、さらにアーモンドが絶妙にマッチした、まさにオトナのフレーバーが4位になりました。工場でコーヒー豆をドリップし、抽出したコーヒーをアイスクリームに混ぜ込むという本格派の商品です。

「結局選んじゃう」「数十年一択」「絶対絶対これが1番」など、根強いファンの声が届きました。

第3位 キャラメルリボン(THE テイス党) 35106票

党部門の王者、「THE テイス党」の党首であるキャラメルリボンが3位にランクインしました。1974年の日本上陸時からあるサーティワンの王道フレーバー。バニラとマッチしたこだわりのとろ~り広がるキャラメルが特徴です。

「出会ったのは10年前。これからもずっと大好き」「キャラメルリボンこそ正義」など、長く愛されていることが伝わってきます。

第2位 ラブポーションサーティワン (キュー党) 40610票

ハート型菓子やピンクの色味がキュートな通称「ラブポ」が2位にランクイン。ラズベリーとホワイトチョコの魅惑的な味わいにハート型チョコ菓子を加えた「恋の媚薬」の名を持つフレーバーです。

「恋のような味」「かわいいし、おいしいし、子供たちにも人気」「ダントツ推し」と、愛の込もったコメントがあふれました。

第1位 チョコレートミント(チョコミン党) 52030票

今回の総選挙を言い出したともいえる「チョコレートミント」が、フレーバー別ランキングの堂々1位に輝きました。チョコミン党は惜しくも1位なれませんでしたが、党首チョコレートミントは底力をみせる結果に。

日本のチョコミントのパイオニアと言われるサーティワンの「チョコレートミント」は、爽やかミントと口どけのよいチョコレートのバランスがおいしさの秘密。1974年のサーティワン日本上陸時から、ずっと愛されているフレーバーです。

SNSでは、「チョコミント一択」、「歯磨き粉みたいなんて言わせない!」「日本中を爽やかに」など、その味わいに魅了される熱烈なコメントが溢れました。

フレーバー総選挙結果発表

人気フレーバーをみんなで楽しんで

いかがでしたか。皆さんの大好きなフレーバーはランクインしていたでしょうか。今回ご紹介したフレーバー総選挙ベスト5のフレーバーは、どれも納得の人気メニューだったのではないでしょうか。アイスクリームの日の特別企画、ぜひご参考にしてみてくださいね。

参考資料

中川 雅美