牛丼チェーン大手各社は、牛丼以外のメニューも積極的に展開中ですね(※編集部注)。
豚丼や親子丼などのどんぶり物の他、鰻や焼魚をメインにしたメニューまで、幅広いストライクゾーンで老若男女の胃袋をわしづかみ。
カレーメニューもその一つ。大手牛丼チェーン3社(すき家・松屋・吉野家)ともにオリジナリティあふれるカレー商品を展開中。
いずれのお店でも、看板メニューの「牛」と「カレー」を合わせたメニューがあります。そして、そして3社のネーミングはそれぞれ個性的!
今日はすき家の「牛カレー」、松屋の「カレギュウ」、吉野家の「牛黒カレー」をご紹介しながら、価格やカロリーを比較していきます。
※ご紹介するメニューはいずれも2022年4月22日現在のものです。
【※参考記事】【松屋】ビビン丼がリニューアル復活【半熟卵と相性最強】シャキシャキ・ピリ辛メニューを食レポ
「すき家」の牛カレー
赤い看板でおなじみの「すき家」は、国内最多の店舗数を有する牛丼チェーン店。ゼンショーホールディングス傘下のすき家が運営しています。
すき家の「牛×カレー」メニューは、その名も「牛カレー」。詳しく見ていきましょう。
すき家の「牛カレー」を詳しく知りたい!
すき家のカレーメニューは、並盛の量を基準として、4つのサイズで展開されています。
- ミニ:ごはん少なめ・ルー並盛の半分
- 並盛
- 大盛:ごはん大盛・ルー1.5倍
- メガ:ごはん2倍・ルー2倍
すき家「牛カレー」
- ミニ:590円/606kcal
- 並盛:690円/912kcal
- 大盛:830円/1269kcal
- メガ:990円/1630kcal
テイクアウトも可能です。「WEB弁当」や「お弁当ダイヤル」で事前予約して、お店で受け取る方法もアリ。テレワークのせわしい「おうちランチ」タイムにも便利ですね!
次では、松屋の「オリジナルカレギュウ」をご紹介します。