新年度が始まり小学校では新しい学年のスタートを迎え、コロナ禍となってからは3度目の春になります。2020年度以降学校生活は大きく変化しましたが、保護者の関わるPTAも例外ではありません。

コロナ禍を契機に以前からインターネット上でも議論の的となっていたPTAの存在意義を問う声が高まっています。

教職員や他の保護者とコミュニケーションが取れて学校の様子が分かりやすいというメリットもありますが「できることならやりたくない」と考えている保護者の方も多いです。