牛丼チェーンのパイオニア的存在である「吉野家」は、多くの牛丼ラバーズの胃袋をガッツリつかむ、オレンジ色の看板がまぶしいお店ですね。
つゆぬき、つゆだくなどの「裏オーダー」で味の調節をしてもらえるほか、アタマの大盛、アタマの特盛、といったサイズ展開も豊富です(※編集部注)。
さて、吉野家の牛丼、みなさんは何を乗せて食べるのが好きですか?まずは、カウンターに備え付けの「紅生姜(無料)」をのせる人が多数派かもしれません。
実は紅生姜以外にも、牛丼のおいしさを引き立てる名脇役たちはしっかり存在しています。今回は、看板メニューの「牛丼」のおいしさが引き立つトッピング3選をご紹介しましょう。
【参考記事】吉野家・牛丼【つゆぬき・つゆだく・つゆだくだく】3つの「だく度」で裏オーダーを食レポ
吉野家・トッピング「不動のエース・紅生姜」をちらっとご紹介
吉野家の牛丼のおともとして、いわば「不動のエース格」ともいえるのが、無料で提供される紅生姜でしょう。
カウンターやテーブルに備え付けられていて、自分で盛り付ける方式です。
ほどよい酸味と辛み、そしてしゃきっとした食感は、牛丼以外の多くのメニューにも相性が抜群。「ノー紅生姜・ノー吉野家」というコアなファンも多いかもしれません。
もちろん牛丼以外のメニューとも好相性。豚丼に紅生姜と七味を添えてみるなどもおススメ!
そんな紅生姜以外にも、やみつきになりそうなトッピングはたくさん。サイドメニュー(有料)をプラスすることで、いつもとちょっと違った気分で牛丼を楽しめます。
今回は「ねぎ系」トッピングを3つ、ご紹介しましょう。
【吉野家】牛丼が“超”すすむ!おすすめトッピング「ねぎ系3選」
さいしょにご紹介するのは「ねぎ玉子」です。
その1「ねぎ玉子」色も鮮やか食欲倍増!
グランドメニューには「ねぎ玉牛丼」として登場しているこの組み合わせ。吉野家公式ホームページでは、以下のように紹介されています。
牛丼にシャキシャキのねぎと玉子の最高の組み合わせ!
「青ねぎ」と「玉子」の小鉢が別添で提供され、それを自分でのせるスタイルです。
玉子はエッグセパレーターで黄身と白身を分けることができます。好みに応じて黄身だけをのせることも可能、というわけです。
七味や紅生姜を添えるとさらに味が引き締まります。夏期(6月1日〜9月30日)はテイクアウトできませんのでご注意を。