【吉野家・お新香】思いっきり美味しく食べる。現社長考案「おススメ食べ方」

吉野家のお新香はシンプルなの味わい。よって、その合わせやすさも人気の理由です。

牛丼はもちろんのこと、豚丼やカルビ丼に合わせても美味。また、そのままお新香とご飯でもイケる、万能サイドメニューです。

お新香+牛丼を美味しく食べる方法としてしばしば話題となるのが、吉野家の現社長である河村泰貴さんが考案された「おしんこ月見つゆぬき牛丼」なる食べ方。

吉野家・現社長考案「おしんこ月見つゆ抜き牛丼」

写真:LIMO編集部

つゆ抜きの牛丼に、セパレーターで取り出した玉子の「黄身」とお新香をトッピングしたカスタマイズ牛丼ですね。

2020年に期間限定メニュー(※)として登場した際、同社プレスリリースでは「食材の温度差、食感の違いが絶妙です」と紹介されています。

※なお、2022年3月現在「おしんこ月見つゆぬき牛丼」は期間限定メニューとして存在しません。牛丼(つゆ抜き)と、お新香・玉子をオーダーしてカスタマイズしましょう。

実際に食べてみると、玉子を加えるとやや甘みが増してマイルドになります。その甘みを、お新香の酸味と一味の辛味がぴりっと引き締めてくれる、バランスがとてもよい、といった印象です。お新香をアレンジした最強の食べ方かもしれません!