吉野家といえば、言わずと知れた日本を代表する老舗の牛丼チェーン店です。看板メニューの牛丼から、カレーメニューや鰻まで、そのラインナップの豊富さが楽しいお店ですね(※編集部注)。

また、サイズやボリュームを選べたり、サイドメニューによるトッピングで「カスタマイズ牛丼」が実現したり、と、吉野家の楽しみ方は十人十色。

そこで今回は、サイドメニューの中でも定番の人気メニュー「お新香」について紹介していきます。

【関連記事】吉野家「肉だく牛丼」を食べてきた!アタマの大盛との違いは?肉だくを120%楽しむ食べ方も

吉野家のお新香は、「牛丼と最高のコンビ!」

食べやすいよう一口大にカットされた白菜がメイン。ニンジンや昆布、唐辛子や米糀なども入っており、シャキシャキした歯ごたえが特徴です。

吉野家の優秀サイドメニュ「お新香」

写真:LIMO編集部

比較的強めの塩味で、人によっては塩辛く感じるかもしれません。しかし、ご飯との相性は抜群で、まさしく牛丼に合わせられたお新香と言えるでしょう。

牛丼との相性が最高!

吉野家のお新香は爽やかな酸味があり、甘めの牛肉と合わせると味のメリハリがつきます。かつ、白いご飯との相性も最高!

シャキシャキとして新鮮な歯ごたえです。

どんぶりもの、特に「つゆだく」などの場合は全体的に食感が柔らかくなりますね。そこでお新香の歯ごたえが大きなアクセントに。でも、自己主張しすぎず、あくまでご飯のお供や引き立て役に徹しています。