セカンドライフの資金は自分で作る

厚生年金を月額平均で10万円以上~11万円未満を受給している人の比率は以下の通りです。

  • 男性:3%
  • 女性:14%

将来いくらの生活費が必要かは、個人ごと、世帯ごとに異なるでしょう。だからこそ、老後にいくらの年金を受給できるのかを、今のうちから確認しておくことをオススメします。

ある程度ゆとりを持ったセカンドライフを過ごしたいと考えれば、「自助努力」での資金の備えは必須と言えるかもしれません。

そこで検討をおすすめしたいことのひとつが、「資産運用」です。

金融商品や資産運用には様々なものがあります。また、効率よくお金を育てていくためには、その中からご自身に合うものを見極める目が必要となるでしょう。

退職後の自由気ままなセカンドライフのためにも、「今から」老後資金の準備に踏み出してみてはいかがでしょうか。

参考資料

吉田 奈都子