2020年7月から始まった「レジ袋有料化」により、エコバッグを持ち歩いて買い物に行く機会も増えました。
環境省「令和2年11月レジ袋使用状況に関するWEB調査」によると、2020年11月ごろにはレジ袋を1週間使わなかった人は回答者の71.9%となっており、施策が始まった直後から影響があったようです。
それから約1年半が経過した2022年2月現在、エコバッグを取り巻く状況について、データを活用しつつまとめてみました。
東京大学の公式グッズに「エコバッグ」が登場
厳密には「エコバッグ」という商品名ではないのですが、「UTokyo 折りたたみトートバッグ」という東大公式グッズが存在しています。
東京大学の公式マークである「東大マーク」が大きくあしらわれており、関係者が見るとどこからどう見ても「東大グッズ」であることがわかる仕上がりです。
丈夫なテント生地を使用しているとのことなので、重い荷物を入れても破けにくいものと考えられます。
こちらのエコバッグは、東京大学消費生活協同組合(東大生協)の公式サイトから購入できますので、気になる方は是非ご確認ください。
なお、非常にマニアックな東大情報ですが、「東京大学運動会」の公式グッズにもエコバッグとしても使えるトートバックがラインナップされています。
マスコットキャラの「イチ公(旧制一高からとられている)」があしらわれた、かわいらしいデザインです。
こちらも、東京大学運動会の公式サイトから購入できます。