「年収1000万円超~1500万円以下」は給与所得者の何パーセントか
2021年9月に国税庁が公表した「令和2年分 民間給与実態調査統計」によると、2020年の給与所得者の総数は5244万6000人。
そのうち、年収1000万円超~1500万円以下の給与所得者の人数は、175万3000人。
これは全給与所得者のうちの3.4%に当たります。
働く人で給与を得ている人の約30人に一人は、年収で1000万円超~1500万円の幅に収まるということになります。
また、全給与所得者の上位4.3%に含まれる年収レンジです。