新年の門松や飾りによく使われるハボタンは葉の形や独特の色合いが魅力の植物。

近年は品種改良も盛んでオシャレなハボタンが続々登場しています。

これからの進化に目が離せない「ハボタン」について、基本情報や花言葉、名前の由来について紹介します。

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ハボタンの基本情報

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  • アブラナ科アブラナ属
  • 多年草
  • 原産地:ヨーロッパ
  • 参考価格 300〜500円前後(3号ポット)

ハボタンはキャベツの仲間でアブラナ科の多年草。耐寒性があるので冬のガーデニングによく用いられれます。

大きな花のように見えるところが葉で、別名「ハナキャベツ」とも呼ばれています。ハボタンが日本に渡来してきたのは江戸時代、栽培が盛んになったのは明治時代からです。

観賞用として長く親しまれているハボタンは昔から品種改良が盛んで、最近はおしゃれでかわいらしい品種が多く作出されています。

ひと昔前のハボタンのイメージとはずいぶん変わり、驚くほどハボタンは進化しました。おしゃれなハボタンはブーケやリースに用いられるほどです。

初心者がハボタンを楽しむなら、まずはポット苗から育ててみてはいかがでしょう。3月いっぱいまで楽しむことができます。

ハボタンは美しい状態を長く楽しめるため、寄せ植えにも適しています。ビオラやパンジーなどとも相性がいいですよ。

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ハボタンの種類

ハボタンは漢字で書くと「葉牡丹」。花の姿が牡丹に似ていることや、葉が色づくことから名付けられました。

葉の色は白、紫がメインですが、最近はかわいらしいピンクや白に近い黄緑、シックな黒など個性的なハボタンが登場しています。

ハボタンはおもに下記の系統に分類されます。

東京丸葉系

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「東京丸葉系」は「江戸葉牡丹」ともいわれ、葉が丸いのが特徴。寒さにも強く育てやすい品種です。

大阪丸葉系

「大阪丸葉系」は、東京丸葉系と名古屋ちりめん系の交雑種。丸葉系ですが、葉が少しウェーブしているのが特徴です。

ちりめん系

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葉が波状に細かく縮れているのがちりめん系。明治時代に、名古屋で東京丸葉にちりめん系のケールを再交配して作られた系統です。

切れ葉(さんご)系

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さんご系はロシア産のケールと丸葉系の交配種になります。華やかで葉の形がサンゴに似ていて、深い切れ込みがあります。

ハボタンの花言葉と由来

ハボタンの花言葉は「祝福」「愛をつつむ」「慈愛」「利益」「物事に動じない」。お祝いや新年にぴったりの花言葉です。

「祝福」はハボタンの白と紫が、紅白に似た色のコントラストで正月飾りにも多用されたことに由来します。

「利益」はキャベツの花言葉に由来します。キャベツの花言葉も同じ「利益」。また、中国の故事に基づいてつけられたなど諸説あります。

「愛をつつむ」「慈愛」の花言葉は、ハボタンの中心にある花を包みこむ姿に由来するとされています。

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まとめにかえて

今回はハボタンの花言葉と基本情報について紹介しました。

縁起のよい花言葉をもつハボタンは、新年のガーデニングにもぴったり。

おしゃれに進化中のハボタン、ぜひ身近に感じてみてくださいね。