新年は新しいことにチャレンジするのに絶好の機会。
憧れの花を育ててみたり、縁起のよい植物を育ててみたりして、1年を通して花とともに過ごすしてみるのも楽しいものです。
今回は新年のガーデニングにふさわしい、1年を通じて楽しめる植物を紹介します。さっそくみていきましょう。
新年のガーデニングで植えたい!オススメ植物4選
それでは新年に植えたいオススメ植物を紹介します。新しい年の幕開けにぴったりの花や植物です。
ハボタン
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秋冬を彩る草花の中でも主役級のハボタン。まるで花のような葉や色彩が美しいハボタンは今が旬、お正月の定番植物としてご存知の方も多いことでしょう。
江戸時代から品種改良されてきたハボタンは、近年おしゃれな新品種が次々と作出されています。葉の形状や草丈もさまざま、それぞれが魅力的なので、どの種類を育てようか迷ってしまうほどです。
お正月は単体で植えて、来年に向けて大切に育てて「踊りハボタン」を楽しむのも良いでしょう。4月頃に咲くハボタンの花を摘み取ると、脇芽が出て生長し来年も色づきます。アブラムシなど害虫に注意して育てるのがポイント。
様々な種類のハボタンを取り入れたゴージャスな「ハボタンリース」作りなど、大作に挑戦してみるのもおすすめです。
強風や霜に注意し、日当たりの良い場所で育てましょう。水やりは、土が乾いた時にたっぷりとあげるようにします。
※参考価格:100~300円前後(ポット苗)
バラ
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新たな年を迎えた時だからこそ、思い切って憧れのバラのある生活を始めてみるのもオススメです。近年ではバラの品種改良も進み、病害虫に強く丈夫で育てやすいバラや、トゲのないバラなども多く登場しています。
品種ごとの特性や育て方の難易度などをしっかり吟味して苗を選び、育て方のポイントさえ押さえればバラ栽培は初心者でも特別難しいことではありません。
バラ初心者なら大苗から育てるのがおすすめ。1月は大苗の植え付け適期で枝が短く剪定された開花前の苗が販売されています。購入したら8~10号位の鉢を選んで植え付けましょう。
冬はバラの休眠期なので今すぐに花は楽しめませんが、暖かくなるにつれて赤く色づいた枝から新芽が伸びて春には花を楽しむことができるでしょう。
いまの時期は寒さが厳しいため、乾燥と霜よけのため不織布等通気性のある素材で囲いをして管理をすると万全です。
苗を植え付けたら寒肥も施しましょう。肥料に書いてある用量・用法を守って施肥をします。バラ用の肥料を使うと手軽です。
バラを手間をかけた分だけ、キレイに咲く花です。開花に向けてバラを大切にお世話することで、春の訪れがより一層待ち遠しくなるでしょう。
※参考価格:2000~4000円前後(大苗)
マンリョウ
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可愛い赤い実がたくさん成り、縁起物としてお正月にも人気のマンリョウ。「万両(マンリョウ)」という名前からも、財運上昇を祈願する植物としても知られています。
生長しても樹高も1mほどでコンパクト。鉢植えでも育てられるので、お正月をきっかけに育ててみてもよいかもしれません。
近年は、赤い新芽が美しい「紅孔雀」、黒い新芽がクールな「カラスバマンリョウ」など、葉が美しいカラーリーフ系のマンリョウもあります。赤い実だけではなく、白や黄色の実を付ける品種もありバラエティ豊かです。
夏には小さな可愛らしい花を咲かせ、冬に実を付けます。剪定もほぼ不要。古くから日本で育てられてきた植物のため、日本の気候にも合い初心者にもおすすめです。
強い日差しが苦手なので日陰や半日陰で育てます。土が乾き始めたら水をたっぷりあげましょう。カイガラムシの被害に遭いやすいので、こまめに全体を観察し見つけ次第駆除しましょう。
マンリョウは室内でも育てられるので、観葉植物としても楽しめますよ。
※参考価格:300~800円前後(3号ポット苗)
ロウバイ
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甘い香りの花を咲かせるロウバイは正月の縁起物。梅よりも早く春の訪れを告げる花として飾られることが多い庭木です。
蝋細工のような黄色い花が特徴的で、冬の寒い時期のさなかに花を咲かせる「雪中四友」に数えられています。※雪中四友…ロウバイ、サザンカ、ウメ、スイセン
花が少ない冬の庭にもオススメで、病害虫の心配も少なく土壌も選ばない丈夫な樹木です。
日当たりが良いほうが花付きがよくなりますが、半日陰でも問題なく育ちます。剪定の手間も少なく、初心者にもおすすめの育てやすい樹木です。
甘い香りと可愛らしい花にきっと癒されることでしょう。
※参考価格:2000~4000円前後(5号鉢、40センチ程度)
まとめにかえて
新年に手に入れたり、植えたりした植物は自分にとっても思い入れの深いものになります。植物を通じて四季を感じたり、癒やされるときもあるかもしれません。
植物を育てる楽しみを味わいながら、今年もボタニカルライフを楽しみましょう。
大城 望
