子育て世代が苦しい日本でいいのか
では、現在、日本の就業している人の所得はどれくらいなのでしょうか。
冒頭に触れた平均年収をあらためて国税庁の資料をもとに見ていきましょう。
令和2年の国税庁のデータによれば、男性の平均給与が532万円、女性の平均給与が292万円ということで、仮に、この男女の平均が夫婦共働きであるとすれば、世帯収入は約825万円あることになります。
それぞれが平均でも世帯年収は800万円を超えています。
世帯年収1000万円でも、子どもを塾などに通わせると苦しいという話を見てきましたが、仮に世帯年収が800万円ならなおさらです。
では、年収1000万円を達成している人はどのくらいいるのでしょうか。
著者
マネー編集部年収班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、メガバンクや大手証券会社等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、国税庁や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに情報発信を行っています。
マネー編集部年収班に所属する編集者は株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等の資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍し、豊富な経験と知識を保有しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月9日)