数値を一つの参考に今後を考える

単身世帯の40~50代の貯蓄と65歳以上の収支を確認しました。実態を見れば個人差があり、数字だけでは語れないところも大きいですが、上記は一つの参考になるでしょう。

単身世帯のお財布事情を数値で見ると格差や厳しい面も感じます。老後の生活の柱は年金と貯蓄。家をどうするか、というのも生活費を左右するポイントでしょう。

数値を一つの参考にしながら、今、そして将来に向けてとれる自分に合った対策を考えていきたいですね。

参考資料

宮野 茉莉子