専業主婦世帯の平均年収は?
専業主婦になりたいと思っても、家庭の状況によっては女性も働く必要があるでしょう。実際に専業主婦世帯の平均年収はいくらでしょうか。
総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)2020年」から、「夫のみ有業世帯」の年間収入を見てみましょう。参考までに、夫婦共働き世帯の年間収入も確認します。
夫のみ有業世帯の平均年間収入
夫のみ有業世帯:677万円
- うち夫婦と未婚の子供1人の世帯:699万円(世帯主の年齢45.4歳)
- うち夫婦と未婚の子供2人の世帯:716万円(世帯主の年齢41.7歳)
夫婦共働き世帯:811万円
夫のみ有業世帯の年収は600万円台です。夫が年収600万円以上あれば、専業主婦で子どもを育てながら貯金もできるという方が多いのでしょう。
国税庁が2021年は9月29日に公表した「令和2年分(2020年)分 民間給与実態統計調査」によると、平均年収は433万円。男性で年収600万円を超えるのは29.7%です。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)