フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が11月18日午前0時に解禁されました。

コロナ禍で宅飲みやオンライン飲みをされる方も増えました。これまでとは一味ちがうスタイルで美酒に酔われた方も多かったでしょう。

ご夫婦でワイン好きであればこのシーズンを心待ちにされていたかもしれませんね。私は以前証券会社で勤務していましたが、「老後の楽しみは夫婦で毎晩お酒を飲むこと」というお客様も多くいらっしゃいました。

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セカンドライフの楽しみ方は人それぞれですが、いずれの場合も「お金の問題」を避けては通れません。みなさんは老後の収入の柱である公的年金をどのくらい受給できそうかご存知でしょうか?

自営業とサラリーマンでは、年金制度が異なります。働く人の中でも、サラリーマンの比率は約9割(※)。そこで今回はサラリーマンが受給する厚生年金にフォーカスしてみます。

※総務省統計局「労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)平均結果の要約」

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厚生年金、受取金額の平均はどのくらい?

厚生年金保険に加入する人は、第1号から第4号までの被保険者区分に分類されます。このうち民間企業に勤める人は「厚生年金第1号被保険者」です。

では、厚生労働省年金局が公表した「令和元年度 厚生年金・国民年金事業年報」で、厚生年金保険(第1号)の年金月額を見ていきます。

厚生年金保険(第1号):平均年金月額

男女平均額:14万4268円

  • 男子平均:16万4770円
  • 女子平均:10万3159円

自営業の人などが受け取る国民年金(基礎年金)の平均月額は、男女ともに5万円台。厚生年金の受取金額が手厚いことが分かりますね。とはいえ、厚生年金保険(第1号)の年金月額は、男女別に見ると6万円ほどの差があります。

特に女性の場合、厚生年金を受給する場合でも老後の生活費にかなりの不足分が生じることも考えられます。国立社会保障・人口問題研究所によると、単独世帯が2040年には4割に増える予測も。女性の「おひとりさま」の方は、特に注意が必要かもしれません。

次では、厚生年金保険(第1号)の受給額事情をさらに深掘りしていきます。