固定費の見直しで大きく減らそう
もう一つ、食費の節約など日々の細かな節約ができない人は、固定費を見直して大きく支出を減らしましょう。固定費とは「住居費、光熱費、通信費」など毎月かかる費用のことです。
今すぐ見直しやすいのは、光熱費や通信費でしょう。契約している電力会社やガス会社を切り替えたり、電力とガス、また電力とスマートフォンなどのセット割を検討したりするのもいいですね。利用した電気料金に応じて、ポイントが還元されるサービスもあります。WEB上で申込みが完結する会社が多いのも嬉しいところ。
通信費についても、格安SIMへ乗り換えることで、月々のスマホ代がおよそ半分になることもあります。
引っ越しを検討する場合は、他の固定費として「交通手段はどうするか(車を保有する必要はあるか)、ガスは都市ガスかプロパンガスか」などをみて総合的に考えたいですね。
固定費の見直しは、基本的に一度申込みを行えば継続して支出を減らすことができます。ただ新たなサービスも続々と登場していますので、数年に一度は見直してみるといいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)