共通していること
まずは共通していることをおさえておきましょう。エポスカードもリクルートカードも年会費は無料で使えます。どちらも年会費を気にせずに使えるクレジットカードです。
スマホ決済はどちらも、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。
国際ブランドの違い
エポスカードはVISAのみとなっていますが、リクルートカードはVISA、Mastercard、JCB、銀聯(UnionPay)から選択することができます。
ポイント還元の違い
続いてポイント還元の違いについてです。エポスカードは200円(税込)につき1ポイント貯まり、還元率は0.5%です。ポイントアップサイト経由して対象のECサイトで買い物をすることで、2〜30倍2〜30倍のポイントが付与されます。
リクルートカードは100円(税込)につき1.2ポイント貯まり、還元率は1.2%です。ポンパレモールでの利用で4.2%の還元があります。
付帯保険について
エポスカードは海外旅行損害保険が付帯しており、最高500万円までの補償がついています。またリクルートカードは海外旅行損害保険が最高2000万円まで、国内旅行損害保険が最高1000万円、ショッピング保険が200万円までの補償がついています。
電子マネーについて
エポスカードは電子マネーに対応していません。リクルートカードはiD、WAONに対応しています。