1971年にシアトルで開業。日本国内だけでも現在1637店舗を展開する大手コーヒーチェーンの一角、スターバックス(Starbucks)。その魅力は、提供される商品の内容だけではなく、スタッフのホスピタリティの高さにもあります。であれば、こんな“スタバ”もありかもしれませんね?
今回、漫画家でイラストレーターのスマ見さん(@miteruyatsu)がツイッターで発表したある短編漫画が話題を呼んでいました。その名も、「おじいさんが働いてるスタバ」です。
プルプルと震える手で…
スタバを訪れた男性が、レジで「ブレンドをひとつ」と注文するシーンからはじまるこの漫画。スタッフはなんとヨボヨボのおじいさんです。「あいよ…」とスタバらしからぬ返事に、どこか男性は心配そうですが…。
プルプルと震えながら、コーヒーを用意してくれたおじいさん。「おまちどう…」という言葉とともに出されたカップにはなんと「有難う 健三郎」と筆で書かれた渋すぎるメッセージが残されていたのでした。
スタバに行ったことがある人であれば、一度は購入したドリンクの入れ物に「一言メッセージ」を書いてもらったことがあるのでは。サインペンで可愛らしいイラストと共にお礼の一言が書かれているのが通例ですが、たしかにおじいさんが書いたらこうなりそう。逆にとっても可愛らしいですね。