年々上昇!? 子供を大学に行かせている家庭の年収はどのくらいか 2021.07.07 08:00 公開 執筆者中野 令子 子供が進学したいなら希望を叶えたいと思うのが親心ですが、そのための資金はそう簡単に準備できるものではありません。では、大学にかかる費用はいくらくらいなのでしょうか。実際に大学生の子供がいる家庭の年収がどのくらいなのかとあわせ、文部科学省と日本学生支援機構の調査結果から見てみましょう。 記事の続きを読む 1/3 出所:「私立大学等の令和元年度入学者に係る学生納付金等調査結果」(文部科学省) 画像と一緒に記事を読む 関連記事 塾で見た学力格差のリアル。経済力だけが理由じゃない! 最近は学力格差の話題がマスコミやネットで取り上げられることが少なくありません。筆者も、自分が塾講師として働いていた約10年前と現在ではどのくらい格差が広がっているのか、自分の子供を通してずっと考えています。確かに格差は確実に広がっており、親の学歴がそのまま子供世代に受け継がれ、負のスパイラルに陥っている感は否めません。 公務員の退職金。2000万円以上もらっている人は何割か 少子高齢化により老後不安は更に増しているように感じます。老後資金は自助努力でどうにかしようと資産運用に興味のある方が多くなっているようです。特に、今回のコロナ渦で民間企業はボーナスカットや減給となった企業も少なくないようです。そういった出来事が影響を与えているともいえるでしょう。これに対して、公務員は景気の波に左右されず、日本で一番安定している職業と言われていることはご存知かと思います。今回はなかなか表立って公表されにくい公務員の退職金、中でも国家公務員の退職金について確認してみましょう。 「進学できなくなりました。就職します」ある高校3年生の言葉に考える、貯蓄がないということ ある年の9月の話です。大学受験を控えた高校3年生のK君が、担任の先生に言いました。「先生、大学に進学するつもりでしたが、金銭的に難しいので就職することにしました」担任の先生が見る限り、彼の家にお金がないというイメージはありませんでした。しかしK君が言うには「大学受験から入学にかかる、100万円とも200万円ともいわれるお金を、払うだけの貯えが家にはないと親に言われた」とのこと。 このように、収入は普通にあるのに、貯えがないという家庭は意外に多いようです。今回は、「年収と貯金の関係性」についてみていくことにしましょう。 私立高校実質無償化ならやっぱり私立? コロナ禍で見えた私立と公立の授業対応の差 厚生年金「ひと月25万円以上」受給する人の割合 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL