社会保障の存続には「痛み」がともなう

ここまで、骨太の方針をもとに、特に医療と介護の自己負担について見てきました。加速する少子高齢化の影響で、医療・介護ともに今後は自己負担が増える可能性もありそうです。社会保障制度は、生活に直結するお金の話が多く、今後も議論は進んでいくので、動向をチェックしていきましょう。

参考資料

齊藤 慧