新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に悩まされるようになって早くも一年以上が経ち、いまだ感染症対策の日々が続いています。この一年で我々の生活に欠かせないものとなったものといえば、はやりマスクではないでしょうか。
最近ではマスクの供給量も増え、一時期のような奪い合いをすることもなくなってきました。そうなってくると、はやり気になってくるのはその価格や性能ではないでしょうか。
「エブリデイロープライス」でおなじみの「業スー」こと業務スーパーでは、食品だけでなく生活雑貨もかなりお得に販売されています。業務スーパーでは50枚入りの接触冷感の不織布マスクが税別498円で販売。そのコスパの良さと使い勝手が話題になっているようです。
時短とコスパを最重視!業務スーパーの冷凍食品は忙しい主婦の味方
高コスパ食材を数多く取り揃える業務スーパー。近年ではよりお得感のあるプライベートブランド商品が多くのメディアで取り上げられ、コロナ禍の“巣ごもり需要”で多くの集客に成功しました。業務スーパーを展開する株式会社神戸物産が2021年3月15日に公表した「2021年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」によると、業務スーパー事業における売上高は83,709百万円(前年同期比16.6%増)と好調な様子を見せています。
扱っている肉、魚、野菜などの冷凍食品は下ごしらえ不要のものも多く、「ただ温めるだけでできあがり」の手軽さが、忙しい主婦・主夫にうけているようです。また、子どもが喜びそうなスイーツも豊富にラインナップされており、さまざまな食のニーズに対応しているといえそうですね。