勉強嫌いの子だけが知らない 「超重要な」勉強のコツ

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外出や行楽がむずかしくなった今年のGW。家でゆっくりするご家庭も多いのではないでしょうか。お子さんが毎日ゴロゴロとゲームをしたり動画を見るくらいなら、本を読んだり勉強をしてくれないかなぁという気にもなりますよね。

そこで、さまざまな勉強法の名著100冊のポイントだけを紹介した拙著『世界一やさしい 超勉強法101』から、勉強を楽しみながら、やる気を継続させる“ちょっとしたコツ”をご紹介したいと思います。

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勉強ギライな子ほどハマる! 勉強をゲームにしてしまうワザ

1つめは、勉強ギライな子に興味を持たせるコツです。

『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』(PHP研究所)を書いた清水章弘さんは、“現役で東大に受かった人は、「頭のいい人」ではなく「勉強のコツを心得ている人」だ”と言います。勉強のコツとして、勉強をゲームにしてしまうワザが紹介されていました。

あなたのお子さんは、ゲーム好きではないですか? 勉強が嫌いな子はいても、ゲームが嫌いな子はあまりいないですよね。そこで「暗記ドア」というゲームをやってみるのです。

ルールは簡単。覚えたいことをクイズにして紙に書き、それをよく出入りするドアに貼り、正解しないとそのドアを開けることができない……というものです。

こうすると、普段の生活が「ゲーム」そのものになります。なかなか覚えられないものほど、よく開け閉めするドアに「クイズ」として貼っておくとよいでしょう。

さらにクイズの出し方を工夫すると、難易度を変化させることができます。たとえば世界三大河川を覚えようとした場合、「世界三大河川はアマゾン川とナイル川とあとひとつは何?」という出し方もできますし、「世界三大河川をすべて答えよ」という出し方もできるわけです。

参考記事

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執筆者

子どものときから勉強が苦手で、高校時代はつねに最下位の成績。社会人になるころに「勉強」の重要性に気づき、遅れを取り戻すように「学び」にまつわる本を何十冊も読みあさり、人一倍勉学に励むと、はじめて勤めたトヨタの現場で「技能オリンピック」最年少優勝を果たし、「アイデアツールコンテスト」でも2年連続全国大会出場にするなど成果を出す。
その後はすっかり勉強マニアになり、何百冊もの本を研究。新しいことを学び続けた結果、まったく畑違いのIT業界へ転身し、一部上場企業のマーケティング部門の責任者を務めるなど活躍する。
国語は大の苦手だったが、勉強法を学んだことで才能が開花して、ビジネス書作家としてデビュー。10冊以上の出版を果たしてきた。 今回は25年にわたって学んできたことの集大成として、記憶術やノート術など勉強にまつわる名著100冊からベストメソッドのみを選び出し、「最速で結果を出せる勉強法」をまとめていった。
著書には『まんがで身につくPDCA』(あさ出版)、『トヨタの自分で考える力』(ダイヤモンド社)など、ベストセラー多数。